の一覧
-
2017年6月13日
jinmu_p4
-
2017年6月13日
jinmu_p6
-
2017年6月13日
jinmu_p1
旅立ち ある時、神倭伊波礼毘古命（かむやまといわれびこのみこと）は、「どこの国を中心にしたら、この国はうまく治められるだろうか。もっと東の方へ行ってみよう。」とお兄さんの五瀬命（いつせのみこと）と高千穂宮（九州・宮崎…
-
2017年6月13日
jinmu_p10
-
2017年6月13日
jinmu_p3
兄・五瀬命との別れ 神倭伊波礼毘古命（かむやまといわれびこのみこと）と五瀬命（いつせのみこと）の一行は、海を渡り、河内の国（大阪）に着きました。そこにはこの一帯を我がものとしていた那賀須泥毘古（ながすねひこ）が軍を率…
-
2017年6月13日
jinmu_cover
-
2017年6月13日
jinmu_p5
天の神さまの助け 神倭伊波礼毘古命（かむやまといわれびこのみこと）の一行は、熊野（和歌山）の地にたどり着きました。そこは山また山の険しいところでありました。突然、恐ろしい山の神が大きな熊に姿を変え、命たちの前に現れた…
-
2017年6月13日
jinmu_p7
兄宇迦斯（えうかし）のたくらみ 危うく難を逃れた神倭伊波礼毘古命（かむやまといわれびこのみこと）に天の神さまは、「行く先にはまだまだ荒々しい神々がいます。八咫烏（やたがらす）をつかわすのでそのあとをついておいきなさい。…
-
2017年6月13日
jinmu_p9
金色の鵄（とび） 神倭伊波礼毘古命（かむやまといわれびこのみこと）の一行は戦いを重ね、人々を苦しめている者たちを倒していきました。 ついに最後の戦いの時が来ました。兄の五瀬命（いつせのみこと）の命を奪った那賀須泥毘…
-
2017年6月13日
jinmu_p11
国の始まり 日向を出てからどれくらいの時が流れたでしょう。厳しくつらい旅でした。多くの戦いもありました。しかし、全ての困難を乗り越え、この国をまとめることが出来ました。 神倭伊波礼毘古命（かむやまといわれびこのみこと）…