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人生儀礼

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人生の節目のお参りについて

人は人生の節目に神社に詣で、神様への感謝と未来への歩みの安泰を祈ります。

  • 安産祈願

    初穂料 3,000円から

  • 安産祈願

    妊娠5か月の戌(いぬ)の日に神社にお参りをして、新たないのちが授かったことを神様に感謝し安産を祈願いたします。犬(戌)はお産が軽く多産であることから、戌の日に安産祈願を行います。

    ご本人の体調の良い日を選んでお参りされるとよいでしょう。

    授与品:祈願神札・安産御守・お供物・縁起うちわ

  • 初宮詣

    初穂料 5,000円から

  • 初宮詣

    赤ちゃんが生まれて初めて神社にお参りすることで、無事に誕生させていただいたことへの感謝と今後の成長を願って、生後30日頃お参りします。お参りする日は地方により多少異なりますが季節や天候などを考慮しながら赤ちゃんに無理のない日を選んでお参りされるとよいでしょう。

    ご神前にてお子さんの健やかな成長を祈願した後、赤ちゃんのお守りと御食初の食器をお分けしています。

    授与品:祈願神札・初宮御守・御食初食器セット・お供物・縁起うちわ

  • 七五三詣

    初穂料 5,000円から

  • 七五三詣

    こどもが3歳・5歳・7歳になると晴れ着を着て、家族そろって神社にお参りします。古くは三歳の男女の髪置(髪を伸ばし始める儀式)、五歳の男子の袴着(初めて袴を着用する儀式)、七歳の女子の帯解(幼児用の紐を解き大人と同じ帯を用いる儀式)を起源としております。これまでの成長を神様に感謝し、これからのさらなる成育をお祈りする大切な人生の節目の時です。

    授与品:祈願神札・七五三御守・記念品・千歳飴・お供物・縁起うちわ

  • 成人奉告

    初穂料 3,000円から

  • 成人奉告祭

    男女ともに20歳になり、この日を無事に迎えられることをまず氏神様に感謝し家族と共に祝います。社会人として更に責任と義務を負う立場です。大人としての強い自覚を有するこれからの歩みを神様に誓い、ご加護を願います。

    授与品:祈願神札・お供物・縁起うちわ

  • 厄除

    初穂料 3,000円から

    厄年の年齢は身体的・家庭的・社会的にも転機を迎えやすい時期とされ様々な災難を招きやすい年でもあります。人生の節目にあたる年に神社にお参りをして神様のご加護をいただき、心身に厄災がふりかからないよう、厄祓いをします。

    授与品:祈願神札・厄除御守・お供物・縁起うちわ

    令和7年(2025年)の厄年 年齢表
    前厄本厄後厄
    男性
    24才
    平成14年 2002年 生まれ
    25才
    平成13年 2001年 生まれ
    26才
    平成12年 2000年 生まれ
    41才
    昭和60年 1985年 生まれ
    42才大厄
    昭和59年 1984年 生まれ
    43才
    昭和58年 1983年 生まれ
    60才
    昭和41年 1966年 生まれ
    61才
    昭和40年 1965年 生まれ
    62才
    昭和39年 1964年 生まれ
    女性
    18才
    平成20年 2008年 生まれ
    19才
    平成19年 2007年 生まれ
    20才
    平成18年 2006年 生まれ
    32才
    平成6年 1994年 生まれ
    33才大厄
    平成5年 1993年 生まれ
    34才
    平成4年 1992年 生まれ
    36才
    平成2年 1990年 生まれ
    37才
    平成元年 1989年 生まれ
    38才
    昭和63年 1988年 生まれ
    60才
    昭和41年 1966年 生まれ
    61才
    昭和40年 1965年 生まれ
    62才
    昭和39年 1964年 生まれ

    ※年齢は数え年での年齢です。

  • 神前結婚式

    結婚式は数多い人生儀礼の中でも最も重要な人生の節目と言えます。
    神様のおはからいにより結ばれたお二人に、これから生涯に亙り苦楽を共にし、力を協せて幸せな家庭を築いていく事を神様にお誓いただきます。

    ※お申込み方法等詳細は社務所までお問い合わせ下さい。

    ※披露宴については予めご相談下さい。。

    • 神前結婚式
    • 神前結婚式2
    • 神前結婚式3
  • 年祝い

    ご長寿を祝い、神様に感謝をし今後の健康とさらなる長命を祈願します。
    同級会等ご団体でのご参拝も承っております。

    ※団体でのご参拝は事前にご連絡下さい。

    還暦(かんれき)(61歳)
    干支が一巡して自分の生まれた年と同じ干支が回ってくることで生れ変わりを意味します。生れ直すという意味から赤ちゃんにかえるということで赤い頭巾やチャンチャンコが贈られます。いのちのよみ還りを祝い、目覚めの象徴の色の赤色を身近に付けます。
    古希(こき)(70歳)
    唐の詩人杜甫の詩「人生七十古来稀なり」からつけられたと言われます。人生50年の時代には70歳は稀にみる長寿でした。長寿への敬いの心を込め高貴色の紫色のものを贈ります。
    喜寿(きじゅ)(77歳)
    喜を草書体で表しますと七・十・七・・・
    この年祝いは日本独特のものとされます。
    やはり、高貴色の紫色のものを贈り祝います。
    傘寿(さんじゅ)(80歳)
    傘の略字が八・十に分解できることからつけられました。神恩と人の絆により長寿を重ね、その巡り合わせにより長寿が迎えられます。そのことを祝い、重ねて紫色を贈ります。
    半寿(はんじゅ)(81歳)
    半という字が八・十・一に分解できることからつけられました。
    米寿(べいじゅ)(88歳)
    米という字が八・十・八に分解できることからつけられました。稲魂のお恵みにより頂いた長寿を祝い、稲(米)の力に感謝します。祝いの色は豊穣の黄金又は黄色となります。
    卒寿(そつじゅ)(90歳)
    卒の俗字が「卆」が九・十に分解できることからつけられました。寿を重ね全てに行きとどき人生を極め、その想いを次の世代に伝える責を負う年となりましょう。祝いの色は黒に近い濃き紫色となります。
    白寿(はくじゅ)(99歳)
    百の字から一をとると白という字になることからつけられました。この寿を祝うことは近親者にとっても稀なことです。今後への勇気、生きる力を頂くことでもあります。全ての色に染まること又は全てを越えた色として白をもって祝いましょう。
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